ホームページ開設しました。
全国のトレイル運営機関・諸団体による多角的な広報活動と普及促進、
さらには情報交流などを行い、海外からも多くの人々を惹きつける
持続可能なトレイルの設置と整備を目的とします。
2011年07月21日
2011年01月21日
八ヶ岳山麓スーパートレイル 〜火の見櫓〜三分一湧水〜
今日は時間が空いているので、八ヶ岳山麓スーパートレイルの一部を散歩しました。
火の見櫓あたりから「棒道」を歩き始めます。甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えます。
道脇には石仏が立っています。
集落に出ると、富士山が見えてきます。土蔵の壁もいい！
三分一湧水。
別荘地を歩くのはちょっと退屈、でもそれを過ぎると、牧場越しに富士山や八ヶ岳が綺麗に見えました！
火の見櫓あたりから「棒道」を歩き始めます。甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えます。
道脇には石仏が立っています。
集落に出ると、富士山が見えてきます。土蔵の壁もいい！
三分一湧水。
別荘地を歩くのはちょっと退屈、でもそれを過ぎると、牧場越しに富士山や八ヶ岳が綺麗に見えました！
2010年12月25日
2010年11月27日
全国トレイルフォーラム2010in高島
滋賀県のマキノで「全国トレイルフォーラム2010in高島」が開催された。
11時過ぎに会場前に到着、山々を見ながらトレイル弁当を堪能した。
13時から体育館でフォーラム開幕。
基調講演は、節田重節氏による「一般観光資源としての安全なトレイル」。
昨年のトムラウシの事故は、結果的にはガイドの判断ミスだが、その原因は様々な社会的要因が重なっている。
私は何度か北海道をバイクで旅をして、海辺の低地でも高山植物しか生育できない厳しい気候を肌で感じた。最初に大雪に登ろうとした時も、宿のご主人や同宿のベテランの方から強風時等の注意をされた。彼らは（ガイドも参加者も）いきなり飛行機で北海道に来て、その厳しさが想像できなかったのだと思う。
つぎに、高島トレイル、八ヶ岳山麓スーパートレイル、信越トレイルの発表が行われた。
高島トレイルの「トレイル弁当」は素晴らしいと思う。ツアーの終わりには弁当に使われている食材が買える様に仕組まれていて、地域の活性化にも貢献している。私がHPを担当している八ヶ岳山麓スーパートレイルでも弁当を検討していただきたい。
さいごは、パネルディスカッション「観光資源としてのトレイルの可能性と課題」。
観光庁の坪田知広氏をお招きして、中村達氏のコーディネートで進められた。
やはり最近の「山ガール」をどう育てていくか？という話題になった。
夜は民宿で交流会。地元料理のバイキングと地酒を堪能した。
テーブルが離れて配置されていて、あまり交流にならなかったので、途中でテーブルをつないだ。
11時過ぎに会場前に到着、山々を見ながらトレイル弁当を堪能した。
13時から体育館でフォーラム開幕。
基調講演は、節田重節氏による「一般観光資源としての安全なトレイル」。
昨年のトムラウシの事故は、結果的にはガイドの判断ミスだが、その原因は様々な社会的要因が重なっている。
私は何度か北海道をバイクで旅をして、海辺の低地でも高山植物しか生育できない厳しい気候を肌で感じた。最初に大雪に登ろうとした時も、宿のご主人や同宿のベテランの方から強風時等の注意をされた。彼らは（ガイドも参加者も）いきなり飛行機で北海道に来て、その厳しさが想像できなかったのだと思う。
つぎに、高島トレイル、八ヶ岳山麓スーパートレイル、信越トレイルの発表が行われた。
高島トレイルの「トレイル弁当」は素晴らしいと思う。ツアーの終わりには弁当に使われている食材が買える様に仕組まれていて、地域の活性化にも貢献している。私がHPを担当している八ヶ岳山麓スーパートレイルでも弁当を検討していただきたい。
さいごは、パネルディスカッション「観光資源としてのトレイルの可能性と課題」。
観光庁の坪田知広氏をお招きして、中村達氏のコーディネートで進められた。
やはり最近の「山ガール」をどう育てていくか？という話題になった。
夜は民宿で交流会。地元料理のバイキングと地酒を堪能した。
テーブルが離れて配置されていて、あまり交流にならなかったので、途中でテーブルをつないだ。
